不可思議現象、20番目の怪

こんにちはどうも。yue@です。
今回は、前回の真実作成までに発生した、
いくつかの「副産物たち」について、解明していきたいと思います。
本編、どうぞ。


用意するもの
  • アイテム20個
  • いらないポケモン
  • まだ倒してないトレーナー
20番目で「交換」をしてから、です。
交換のやり方は前回参照。
生贄によって結果は変わりますが、何を生贄にしたかは覚えてません……。

まずは、こちらのミニスカートさんです。
一見普通ですよね。
それでは、戦ってみましょう。
ラ、ライバル!?
いや、おかしい。
名前が、ない……?
ついでに6体持ってるポケモンも全滅してます。どうやって戦うんだ?

ィ゙ゃゾ┛.',を くりだした!

表現不可能な文字はムリヤリ表現。
……。
マト化ですね、わかります。

いつまで待っても出てきません。
次はすぐ近くのボーイスカウトです。
さて……?
れっつばとる。
誰やねん。
モザイク姿のトレーナーです。

……。
主人公が哀れな姿に……。
イ゙ちまは
カイリューを くりだした!


Lv247って……なんという無理ゲー。
あっちみんな。
だから誰やねん。

メハハンハハって何者ですか。
反転フシギダネのようですが、私はこんなの知りません。
いや、実際フシギダネになってるんですがね。
ところでルハハって誰?
どくですが寝てました。
多重状態異常なのでしょう。
技がだいばくはつのみ。

こいつぁひでえ!
というわけでこちら2体目はポハハとなっております。ポッポです。
では行きますよ?
だいばくはつ×2
……正直吹きました。
そんなに爆発したいかお前ら。
ポハハ「カイリューなんて爆破よぉぉぉぉ!!!!」
彗星ローラ自重しろ

なんか置いてけぼりなネタですね、これ。
命令無視してねーよこいつ。
こちら3体目はカハハルハハ。またしてもフシギダネです。
対する相手のほうは……

イ゙ちまは けつばんを
くりだそうと しているようだ


……!?
いれかえ方式だったのでポケモンを変えたのですが、
戦闘終了のお知らせ
はい、マト化ですよ。
ここからは雰囲気が変わります。
あ、どうも、ご親切に。

どうやら、看板みたいです。
暴走族のくせにっ!
どうも、ご親切に。

暴走族がなんでこんなところで出張ポケセン開いてるんだろうね。
こんなところに露店が!

……もちろん闇市ですが。
……極めつけはこちら。

主人公はおっさんになりましたとさ。
もちろん、マト化。
さて。
素晴らしくカオスですね。
無秩序に画像を残した私の責任です。
他にも、話しかけると「テケテケテケテケテンテンテン♪」とか、
話しかけたら画面が崩壊するとか、そんな現象もあったのですが、
なぜか画像を残し忘れている。
自分のバカバカ。


と、嘆いていても始まらないので、解明開始です。

ケース1:名無しのライバルとィ゙ゃゾ┛.',
前回を見ればお分かりの通り、20番目は「投影」です。
この場合、姿はライバル、曲は最終戦ですが、それ以外の情報が「無」です。
ィ゙ゃゾ┛.',が正規ナンバーポケモンでない「虚無」であることから、
ライバルの生きている期間外から、ライバルの存在を得ようとして失敗した、と考えられます。

ケース2:対イ゙ちま戦における全体的なカオス
とりあえず、この世界上で「モザイク」ということは、
正規ナンバーを持たないポケモンと同じく、
現在において存在しないものだということが分かります。
投影された中身は時間を超えて持ってくることが出来るので、未来のものでしょうか?
現在存在しない人間なので、モザイクになっているのでしょう。
主人公の手持ちや、姿が変化したのは、おそらく「投影」が主人公側に及んだからかと思われます。

ケース3:親切な暴走族、露店を開く女の子
ううむ。
投影によって投影されるのはトレーナーだけではないということでしょうか。
親切な暴走族たちはそれで解決できます、が……。
闇市露店が気になります。
20番目のポケモンが闇市と同じような、闇の世界に通じている臭いがぷんぷんします。

ケース4:変化で二人並んだおっさん
これは今回の中でも特殊なケースですが、
おそらくケース2と同様に、投影の対象が主人公側にまで及んでしまったのでしょう。


これらは全て「20番目のポケモン」をトリガーとした現象です。
「過去、現在、未来」において「存在する何か」を投影する。
それが、「20番目のポケモン」の力だったはずです。
しかし、「投影」だけではマト化になる要素がなさそうです。
「投影」という表現、もしかしたら、これが間違っているのかもしれません。
「投影」に近くて、そして「投影」ではない。


ここで思い出していただきたいのは、「密輸」に関してです。
密輸用に作られたポケモンの中には、不完全なものがあります。
そしてそれらは、多重状態異常にかかっています。
ケース2において、多重状態異常のポケモンが手持ちに発生しました。
つまり、これらは全て不完全なポケモンと考えることが出来ます。
さらにケース3において、「20番目のポケモン」をトリガーとして闇市露店が開かれました。
これは、このポケモンが闇市と関係しているということ。
ならば、これも割と容易に思いつくのではないでしょうか。
この「20番目のポケモン」は、密輸に関係しているのではないか、と。


真実

20番目は、メタモン様のへんしんを別のものに変化させる。。
そして、密輸されるポケモンはこの現象を利用して作り出された!

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