オーキド"せんせい"とは何ぞやと

こんにちはどうも。yue@です。六月が修羅場進行です。
今回はかの有名な「オーキドせんせい」について調査してまいりました。
それには、この技を使うわけなのですが……。
私はこの動画を見る前にやったので、出すまでに相当時間がかかりました。
その結果がこれです。


用意するもの
  • アイテム20個
  • いらないポケモン
  • まだ倒してないトレーナー
オーキドせんせいに会うためには、20番目を使わなければなりません。
というわけで、20番目でセレクト。
そして、戦闘中不要なポケモン(画像ではポッポ)でAを押します。
まぁ、こうなりますよね。
これで準備はとりあえず完了です。
この状態でまだ倒してないトレーナーと戦おうとすれば、
野生のポケモンや、話しかけた奴とは別のトレーナー戦などが楽しめます。
たまにそれ以外の挙動を示す人もいますが……それは別の機会で。
まぁ、このとき対戦できる相手の中に、オーキドせんせいがいるのです。
一応相手の決定には法則があるようで、相手を選ぶことも可能なようですが、
私がそれを知ったのは画像を全て用意した後でした。

というわけで、手当たり次第に「20番目のポケモン」と交換し、
手当たり次第にそこら中のトレーナーと対戦していたわけです。
結果、唯一オーキドせんせいと遭遇したのは私の携帯に入っていたエミュの赤版でした。
なので、ここから先はそのエミュレータのスクショを加工して使用してあります。
今回犠牲になってもらったのはこちらのニコニコ君です。
親の名前テラツマンネwwwwwwwwww
ハクねーさん好きなんです……。
技、経験値などはこうなっております。
8,9番目で大分弄ってあります……。
そして今回オーキドせんせいになったのはこの方。
私、この橋は面倒だから壁抜けして飛ばしたんです。
というわけで戦闘開始です。
オーキドせんせいは2体持ちのようです。
これが一体目。
Lv29ベトベターですね。
とりあえず切り裂いてみました。「ゆびをふる」で。
続いて二体目。
Lv29マルマインですね。
読みが外れてじばくを喰らうの図。
えーと、お疲れ様でした。
どうやら、セリフは元の人のもののようです。
さて、いかがでしょうか?
オーキドはかせならぬ、オーキドせんせい。
動画で出し方を知る前にやったのでかなり無駄な時間をすごしていたわけなのですが、
結果的にはその方法とは違う内容だったので良しとしましょう。


さて。
今私は、さらりと変なこと書きました。

「その方法とは違う内容」

実を言いますと、オーキドせんせいには複数のパターンがあります。
上の方にあるリンクの動画では5体持ちかつチャンピオンクラス。
私が出会ったのは二体持ちで、持っているポケモンは「はぐれけんきゅういん」らしきもの。
画像はありませんが、昔私が遭遇したのは弱ポケ1体でした。
さらに言えば、POKeMON Analysisさんに書いてあったオーキドせんせい(青版)はけつばん持ってます。
手持ちが大幅に変わっているところを見る限り、
これらが同一時間の同一人物と考えるのはかなり難しいものがあります。

オーキドせんせいは20番目によって、いろんな場所で呼び出せます。
20番目のポケモンと置き換えるポケモンの能力値で相手を選ぶことも可能なようです。
裏を返せば、常に相手が同じというわけではないということになりますが……。

ここで、「20番目のポケモン」の存在がポイントになります。
13番目で出るのは「13番目のポケモン」。ならば、20番目なら「20番目のポケモン」のはず。
「13番目のポケモン」は四次元ポケットを使用可能にするものでした。
では、「20番目のポケモン」は……?

………「はかせ」ではなく「せんせい」…
……手持ちは場合によって違うこともある……
…なぜかけつばんを持っていることまでも………

……つまり、「現在」で考えるから分からないのです。
世界は、「過去」と「未来」にもあるじゃないか。

「過去」の世界。
弱ポケ1体や「はぐれけんきゅういん」風、さらにはチャンピオン風。
このあたりは、おそらく過去の姿。
はかせになる前の彼なのでしょうか?
慕う者に「先生」と呼ばれていた……?

「未来」の世界。
けつばんを持っている彼は未来の彼なのでしょう。
けつばん類は未来では正規ポケに変化しますし。
はかせを引退し、どこかでポケモンに関係した学校でも開いたのでしょうか。

どちらも容姿が現在と一緒ですが、おそらく現在のものを「借りている」のでしょう。
もちろん、正体はメタモン様ですし、
そもそも、しゃべる内容は元のトレーナーですしね。
ただの投影。そう考えるのが妥当でしょう。


20番目の中では不可解な現象が多々起こります。
それらは全て、時間もしくは空間を越えた先に存在したものです。
たまに容姿のみ別の人間を借りていることもありますが。
では、それを可能にしているのは何か。


真実

「20番目のポケモン」は、「時間」や「空間」を超えて、
「いつか」「どこか」にいるメタモン様をトレーナーに投影するための投影機!
「オーキドせんせい」はそうやって投影された
過去または未来の「オーキドはかせ」の姿!

さて、次回は20番目に関してもう少し踏み込んでお話したいかと思います。

オーキドせんせいと戦うために戻る NEXT