けつばん捕獲法

ど〜もまたもバクポケいっぱいです。
今回は超幻のポケモン、けつばんの捕獲法を
国民的キャラクターのあの方にご指導願います。


用意するもの
  • はやぶさバッヂ
  • マスターボール(確実に捕獲するなら)
  • 道具13個以上
  • 技を一つしか覚えていないポケモン(先頭に配置すべし)
  • 運(ほんとに)
用意しないもの
  • じてんしゃ(乗るとスクロールして失敗します)

ス○夫:へへ〜ん、の○太、ミュウだぞ、いいだろ〜。

の○太:え〜いいなぁ〜ねえねえ、僕のポケモンと交換してよ。

ス○夫:の○太はポケモン一匹もいないくせになに言ってるんだよ〜。

の○太:う〜くやしい〜!

の○太:ド○えも〜ん、ミュウより珍しいポケモンだして〜。

ド○えもん:え〜急になんだよ〜の○太君。

の○太:ポケモン持ってないことをス○夫に馬鹿にされたの〜。
     だからもっと珍しいポケモンでス○夫をギャフンと言わせたいの〜。

ド○えもん:しかたがないな〜、「けつばん捕獲セット」

テンテケテッテッテーン、テッテーン

の○太:これってどう使うの?

ド○えもん:取説読んでみなよ、まずね、
       道具欄の13番目でセレクトしてメニューを閉じるの

の○太:その後は?

ド○えもん:野生のポケモンに出会うの

の○太:わ、サンドが出てきた

ド○えもん:そしたら技が一つしかないから、その技でセレクトして

の○太:ねえ、これ、ス○夫が出したのとそっくりだけど?

ド○えもん:そのような事実はありません

の○太:あれれ?技が消えちゃったよ?

ド○えもん:実は違うんだ、もう一回野性のポケモン探して

の○太:またサンドだ、で、どうするの?

ド○えもん:とりあえず道具欄開いて

の○太:え?マスターボールとかはあるよ?

ド○えもん:それは知っているよ
       そしたら戦うを選んで

の○太:あれ?さっき技が無かったのに…

の○太:わわ、なんだかすごいことになっちゃったよ
     相手寝ちゃっているし、体力増えてるし

ド○えもん:慌てない慌てない、これをけつばんモードと呼ぶの。
       そしたら「はやぶさバッヂ」を使って

の○太:うわ、なんだか景色がすごいいい加減に

ド○えもん:作者も描くのに疲れたんだよ、きっと
       それよりスタートボタンを押して、メニューが開くから

の○太:あ、戦闘中なのに普通のメニューが開いた!

ド○えもん:あとはマスターボール投げて

チャンチャチャチャッチャチャンチャチャチャッチャチャーン

の○太:わーい、けつばんを捕まえたぞ!

ド○えもん:図鑑にもちゃんと載っているね
2人:それでは皆さんまた来々々週くらいまでさようなら

後日


の○太:ねえド○えもん、どうして普通のポケモンがけつばんになっちゃったの?

ド○えもん:水の石とか知ってる?あれは特定のポケモンを進化させるよね?
       あれは、石から進化エネルギーというものが出ているんだよ。
       そして、あの不思議な技は同じエネルギーをだしているんだ

の○太:え、じゃあ、あれは進化なの?

ド○えもん:そういうこと、普通のポケモンがけつばんに進化しているの



真実


普通のポケモンがけつばんに変化したのは、
あの不思議な技から出るエネルギーによって
けつばんに進化したのである。


すなわちその技からは進化の石と同じ「進化エネルギー」というものが出ている。

よって技=道具が成り立つ一つの証明である。

ただし、エネルギーがあまりにも強すぎるので、
周囲の物質を構成しているメタモン様にも影響する。
そのため、構造が変化してしまうので、景色が変化してしまうのである。

尚、けつばんは、全てのポケモンの進化系なので途轍もなく強い
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