| 用意するもの |
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というわけで、？？？？？を使います。 もちろん、なみのりの音楽が流れ始めます。 |
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そしてそのままメニューを閉じずにはやぶさバッヂ！ |
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！？ ちょっと待ってください、主人公が水の上に立っている……？ |
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なんじゃこりゃあああああああ！？ ……どっかで見たことありますね、こういう風景。 そう、アレはタマムシの(ry ところでなんだか体が重いんですが。カクカクします。そして文字がチカチカ。 陸に上がると主人公のグラフィックはマトモになります、が…… |
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とりあえず家に帰…… |
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ろうとしたら めのまえが まっくらになった！ え、ちょ、何でこんなところでマトるんですか……。 |
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……気を取り直して、今度はこのまま野生ポケモンと戦ってみます。 |
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どうやら反転とかはしてないみたいです。 先頭のポケモンを変え忘れてましたが、とりあえず凹にします。 その結果…… |
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めのまえが まっしろになった！ だから何で普通の戦闘なのにマトりますか！？ |
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では、逃げたらどうなるのでしょうか？ |
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正解：同様にマトる 逃げることすら許してくれないようです。 |
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さて、今度はこんなことをやってみます。 画面の左下に太った人とお姉さんが重なってますね。 なぜか合成しちゃったみたいです。 さてここで看板を見てみますと……。 |
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普通に読めちゃいました。 |
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ってうぉい！ お前らいつの間にワープしたんだよ！ さっきまで左下で重なってたじゃねーか！ |
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さて、またあの二人が左下で重なってます。 今度はメニューを開いて…… |
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閉じてみたら ま た ワ ー プ か わーぷこわいわーぷこわい |
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今度は逆の順番で使ってみましょう。 ここまで、「？？？？？⇒はやぶさバッヂ」を試してきました。 今度は、「はやぶさバッヂ⇒？？？？？」です。 |
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まずは、はやぶさバッヂを使います。 |
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次に、はやぶさバッヂで開いたメニューから、？？？？？を使います。 |
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あれぇー！？ なぜか、乗れませんでした。 海に面してるはずなのに……。 |
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はやぶさバッヂの効果はこれだけじゃありませんでしたね。 というわけで、こっちでも試してみましょう……。 |
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メニューを開いて脱出、と……。 |
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いつもどおり視覚や聴覚がおかしいです。 メニューを開かないと今いる位置を見失いそうです。 左側の模様が海ですよ。 それではここらで……。 |
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「ルックは ？？？？？にのった！」 てれーれれーん♪ てってれれれーんれーん♪ |
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乗れてねぇっ！ なのに音楽はなみのりだと！？ (この時点で陸を数歩歩いております) てれーんてーん♪ てーんてーん♪ てってれーてれーん♪ |
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物は試しです。 この状態で、？？？？？⇒はやぶさバッヂの順で使ってみましょう。 |
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あ、やっぱり体が重い…… でも船出はできた。 |
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ちなみに、 戦闘中にはやぶさバッヂを使ってメニューを出したとしても |
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やっぱりこういうことは許してくれないみたいです。 |
| お分かりいただけましたでしょうか。 ここで、上で確認した現象を整理しましょう。
1.？？？？？⇒はやぶさバッヂの順で使うと、状態Kになる。 フィールド上でのはやぶさバッヂの効果は「二重メニュー」でした。 しかし、この使い方をするとメニューは消えます。 そして、メニューを開いたり何かを調べたりすると通常の状態になります。 ここから考えられるのは、「メニューを開いたまま動いている」ということでしょうか。 つまり、はやぶさバッヂは一応機能しているわけですね。 2.状態Kで特定の行為をするとマトる。 コレが割と曲者でした。 通常の戦闘を終了させる 人・見えているポケモンがいるorかつていたマップへの移動 トレーナーに見つかる このいずれかによってマト化します。 要は、別画面から人・見えているポケモンがいるorかつていた場所を表示したとき、 それは、マト化のトリガーになる。 主人公が、別の状況から、その場所に意識を移せば……マト化。 以下の行為を行なうと、「見かけ上は」状態Kが解除されます。 はやぶさバッヂで再戦できる相手との戦闘 人・見えているポケモンが最初からいないマップでの戦闘 人・見えているポケモンが最初からいないマップへの移動 はやぶさバッヂの金縛りを解消する行為を行なう 通常の戦闘からはやぶさバッヂを使って脱出する さて、「見かけ上は」といいましたが、 トレーナー戦(話しかけてスタート) はやぶさバッヂの金縛り解消 はやぶさバッヂによる離脱 の三つは、「本当に」状態Kが解除されます。 他の条件では、状態Kは裏で継続しています。 つまり、状態Kのカクりには、実は意味はないのです。 カクりが解消された状態K、これを状態K'と呼ぶことにします。 状態K'は見かけ上通常時と差異はありませんが、 状態Kでマト化する行為を行なうとマト化します。 さて、勘のいい方はすでに気づいていると思います。 状態Kの完全解消は、全て「はやぶさバッヂの解除」が条件です。 トレーナー戦は開始前にメッセージボックスが出ますし、 離脱時にもメニューは開かれます。 わざわざ分けて書いている割に、全部同じ意味を持っているわけです。 3.はやぶさバッヂ⇒？？？？？の順で使っても使えない。 4.はやぶさバッヂによる戦闘離脱状態で？？？？？を使っても、音楽しか変わらない。 はやぶさバッヂの影響下では、？？？？？は不発します。 ？？？？？の力は、はやぶさバッヂによって制限されていると、考えることもできます。 5.ただし、4の状態でも？？？？？⇒はやぶさバッヂの順で使えばなみのり状態になる。 ちょっと待った。 先ほど言いましたが、はやぶさバッヂは？？？？？の力を制限しています。 なのに、さらにはやぶさバッヂを重ねれば、なみのり状態に持ち込めます。 ただ、その場合状態Kになるんですがね……。 あと、この状態Kにはもう一つ不思議なことがあるのです。 状態Kでは、一度位相間移動をすると、誰とも話せなくなります。 それどころか、人が本来の位置にいなかったり、出たり消えたりします。 上のほうの画像にワープがありましたよね？ あれの原因はどうやらコレのようです。 なぜか移動している人たちは、状態Kが解除されると同時に、本来の位置へと戻ります。 さて、これを並べてても結論には進みませんね。 そろそろ結論へ進みましょうか。 まずは、状態Kの発生においての二つのアイテムについて。 状態Kは「？？？？？→はやぶさバッヂ」の順で使用したときに発生します。 使用が逆順であれば、？？？？？が不発します。 ならば、この二つが干渉しているのは間違いはないでしょう。 状態Kの解除条件は、はやぶさバッヂの金縛りを解く条件と同じ。 つまり、状態Kの主になっているのははやぶさバッヂと推定できます。 はやぶさバッヂには「脳を迷わせる力」があります。 持っているエネルギーは計り知れないものでしょう。 強大なエネルギーが他、つまり、？？？？？と干渉すれば……。 そのエネルギーは状態Kの引き金になるのでしょう。 次に状態Kからのマト化についてです。 ポケモンの世界では、全ての存在はメタモン様。 マト化する条件の全てにおいて、メタモン様はこっそり絡んできている。 トレーナーも、見えるポケモンも、メタモン様です。 ただ戦闘しただけではマト化に至らず、人or見えるポケモンが絡むことも踏まえて、 状態Kにおいて、"特定の、実体化した"メタモン様との干渉が発生しているのは おそらく間違いない話でしょう。 干渉の対象が特定される原因……。 たとえば、こういう考え方が出来ます。 メタモン様とは"実体化したもの"であり、 メタモン様の"素"になる物質(？)は空気中に含まれ、 はやぶさバッヂによって実体化し、メタモン様として捕獲することができる。 つまり、はやぶさバッヂとメタモン様の"素"は元々干渉する関係。 その干渉の対象が？？？？？との干渉で"実体として存在している"メタモン様に移ったとしたら……？ この考え方ならば、状態Kでは"干渉の対象が移行している"と考えることが出来ます。 さて、当然の話ですが、人間はメタモン様です。 グリーン様を使ったときの主人公のように、 "合成される"ということもありえるのです。 町の人が重なり、合成されるのは状態K中の位相間移動時。 つまり、干渉の最小単位は位相内。 同位相内に"実体化した"メタモン様が存在しない時ですら、戦闘後のマト化は発生する。 だが、マップ単位の移動(屋内屋外の移動、階層移動)はそれに該当しない。 ここで考えられるのは……そうですね、 屋内外や、洞窟の各階層は「まったく別の世界が展開している」、ということでしょうか。 同一の世界の中で、この干渉は発生する。 つまりは…… 状態Kにおいては、"実体化した"メタモン様との干渉が起こり、 それがこのマト化を引き起こす。 干渉は同一の世界内で発生する。 また、別の位相から状態Kで移ってきたとき、 移った先の位相では、人・ポケモンの姿のメタモン様は、 複数の場所に合成される。 ……じゃあ、真実いきますね。 |
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？？？？？とはやぶさバッヂは互いに干渉しあう存在。
そして、干渉によるエネルギーは状態Kの引き金になり、
さまざまな不可思議な現象を発生させる。
元々はやぶさバッヂは、メタモン様の"素"と干渉する存在。
だが、？？？？？と干渉しエネルギーを強めると、対象は実体へと移行する。
強大なエネルギーは実体のメタモン様と干渉し、
さらに力を強めることでマト化を発生させる。
え？ 闇市？ なんのことでしょう？