イリュージョン!時空の乱れ編

どうも、管理人のゴーマもどきです。
2008年最初にかく真実です。
今回は例のあの場所。そう、あの場所へご一緒しましょう。


用意するもの
  • グリーン様類
さてさて、ここはハナダの南ですね。

今回は、まずイリュージョンについてお話ししましょう。
まずここからずいずいっと南に下っていきましょう
チャーンチャララーン♪
チャララチャラララチャーチャリラーン♪
さて、下までつきましたね。今度は
つぎはここからずこずこっと北へ上ってみましょう
チャーンチャララーン♪
チャララチャラララチャーチャリラーン♪
はい。到着。

・・・気づきました??

まあ、勘のいい人なら気づいてるでしょう。
2コマ目と4コマ目。
どちらも同じ場所です。


 


もうおわかりですね。
上から行ったときは木があるんですね
ちょっと近づいてみましょう。
なんと、この木はメニューを開くと消えてしまいます・・・。
コレは一体全体・・・

とりあえず右へ突っ込んでみましょう
現実は甘くはあr(ry

さて、ここで解説しましょう。

ポケモン界には、「音楽が変わる場所」というものがありますね。
そこはポケモン界の「位相が変わる場所」なのです。
音楽しか変わってないと思ってませんか??



今回は、この赤ラインで位相Aと位相Bが変わっています。
音楽が変わるのでわかりやすいですね。

位相ごとに変わるのは音楽だけではありません。


背景も変わるのです!!



ハナダ側から来ると・・・森!!

ヤマブキ側から来ると・・・平地!!



つまり、この現象は位相Aから位相Bに移ったので、
背景が「森」から「平地」に変化したが、位相Aで表示された「森」が
位相Bに移ったあともそのまま表示されているだけで、
実は、この森は平野なのです!!



だからメニューを開くと消えてしまったんですね
メニューを開くと、真のマップを見ることができます。


そして、この位相関係をイリュージョンの関係と呼びます。






いやー。奥が深いな・・・ポケモン界。


・・・え?何?
だからどうした?

背景が変わったところで何も変わらない??

そう思った人もいるでしょう。
しかし!!

そんなことはありません。
イリュージョンを甘く見てはいけません。
さあ、前座はここまで!
ここからが本番です。

ここはトキワシティ。
緑・・・永遠の色です。
さて、トキワ−マサラ間もこのように
イリュージョンの関係が成立しています。

※位相C=森、位相D=草むら


ちなみに「位相D」とかかれたあたりの草むら。
グリーン様の真実でもおなじみのように時空の乱れとなっていて、
入ると、さっきのようにマトリックス化してしまいます。


しかし、この「イリュージョン」を利用することで、
その草むらに入ることが可能なのです!!
こんな感じで位相のずれが分かると思います。
ルックのいる位置は位相Cなので、
草むらに見えていますが、そこは森なのです。
さて、そこに向かってグリーン様を使って壁抜けをしてみましょう。。

・・・どうなります?
そう。イリュージョン万歳!!
下に2つ壁抜けしました。
この段階で、位相Cから位相Dに移り、
背景の「森」が、すべて「草むら」に変わります!!

木の中に埋もれている主人公ww
そして、そのまま下へごりごりっと行けば!!
マサラの東の草むらに到着!!
さあ、ミュウ来いミュウ来いミュウ来い!!
現実h(ry


さて、課題研究の大富豪プログラムも時間切れで制作が終わったので、
やっと真実制作に入れます・・・。。



さて、今回は「時空の乱れ」について考えてみましょう。


今回の現象をまとめると
1.イリュージョンを使うと、時空の乱れの中に入ることができた。


・・・・・・って、ちょ・・・
「時空の乱れ」なら入れないはずだろ!!





・・・・・・時空の乱れ・・・・・・

・・・・・・グリーン様を使って、草むらに入ろうとして、時空の乱れに落ちた・・・・・

・・・草むらに入ろうとして?




・・・そう。
つまり、草むら全体が時空の乱れというわけではないのです!!





時空の乱れなのはごく一部。

そう!!この赤い部分だけ!

マサラの東一帯をすべてふさぐように
配置されているのです!!




真実

時空の乱れは『何者か』が意図的に
『何か』を隠すために貼ったものだった!



・・・その『何者か』が隠したかった『何か』・・・
・・・それは、そう。この真実の、マサラの東の先・・・

え?続くの?と戻る   NEXT